主人公の車としてシティ(後期型)が登場します。ボンネットが逆開きになっているなどツッコミどころはありますが、エンジンのメカニズムの入門としてはかなり易しく解説していると思います。
ミッキーとミニーが赤いCABRIOLETでドライブに出かける絵本。
S600、S800、N、Z、ライフ・ステップバンなど、ホンダの小型車と共に、その生い立ちが分りやすくまとめられた一冊。改訂版(装丁変更無し)ではGA型CITYのスペック表が追記された。
「シティ・カブリオレ----ホンダ初の社外協同プロジェクト」開発当時のエピソードや、コンセプト、レンダリング、オプション、カラーバリエーション、幌の開閉方法など詳しく掲載されています。言わずと知れたあのピニンファリーナの手による、CITY-Rをベースにしたカブリオレ・プロトタイプなんかも載ってます。
雑誌・CARトップに連載され、交通タイムス社より全2巻が出版されたコミック。一匹狼のレーサー・半次郎が、事故で死亡したライバル・鷹の妹の角膜手術の費用集めに奔走。CABRIOLET仕様のTURBOで大立ち回りを演じます。
本のタイトル通り、初代CITYとTURBOに関する簡易整備マニュアル的な本です。TURBO IIやCABRIOLETの記述は無いですが、ある程度目安にはなるかとも思えます。中身は、初心者向けの整備書的な感じですが、パーツリスト等から引用したと思われる画像もあり「これは初心者には出来んだろ・・・(^^;」と思わせる部分もあります。自分で整備をしたい人には、問題点がフローチャート式になってわかりやすいので、参考書の一つになるかとも思えます。巻末にはユーザー車検の取り方や、簡単なオプションのリスト、シティのスペック、ホンダのディーラーリスト等もあります。
少年マガジンに連載され、全2巻が少年マガジンコミックスより出版。BULLDOGレーサーを題材とした驚愕のマンガ。TURBO IIオーナーは、このマンガを読んで涙する事間違いなし。
開発の社内秘話や、他のコンパーチブル車との比較、乗りこなし方の提案など。貴重な製造行程の記事も掲載。
「シティ----久々のホンダの革新!」として合計16ページにわたって松尾良彦氏による解説とともに、豊富なデザインイラストや構造図、各部の写真が掲載されています。
CITY開発談話・発表時の模様・メンテナンス情報・カスタムパーツ紹介など、当時の情報盛りだくさんな一冊。改訂版ではTURBO II、CABRIOLETの写真が追記された。
当時話題になっていたシティを取り上げつつ、多国籍企業としてのホンダ戦略と本田宗一郎の伝説、そして彼の女房役・藤沢武夫副社長のことが書かれた本。題名とは裏腹に、CITYに関しての記述は第1章(1)の18ページだけでちと寂しい。また、第2章は「ホンダは自主独立を守れるか」と題されており、随分と前から似たようなこと書かれてるなあ、とほほえましくなる。
CITY開発談話・発表時の模様・メンテナンス情報・カスタムパーツ紹介など、当時の情報盛りだくさんな一冊。
ニューモデル速報第20弾としてTURBO発表直後の1982年11月に発行された発行された、モーターファン誌の別冊。社内の開発秘話や他のターボ車との比較など。
ニューモデル速報第10弾として、CITY発表直後の1981年11月に発行されたモーターファン誌の別冊。社内の開発秘話や他の同クラス車との比較など。