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■ 10/08 シティヤングミーティング@静岡

report: うづ ⟩ 2022/10/17

 まず、参加いただいた皆様、ありがとうございました。以前からヤングオーナーをあつめたミーティングをしたいな…と思っておりまして、検討に検討を重ね、おそらく10月なら(エアコンの故障している可能性がある諸氏の)シティでも大丈夫だろうということで、今回の募集に至ったわけです。

 今回の参加車(者?)は、

の4名4台でした。えふのんシティの早期復活を祈るばかりです(失礼)。

 私は幹事(?)の立場もありますので、翌朝一番乗りで集合ポイント・道の駅朝霧高原に着いてやろう!と意気込んで山梨某所のネットカフェにチェックインしたところ、寝すぎてしまいまして、朝8:30に出発し…てから5分後、メッセージが。

「道の駅着きました。」

いや、早いよ。まだ集合時間まで1時間半あるよ。そう思いつつ、甲府を抜け、国道358号をのんびり流して、途中精進湖を眺めながら休憩しつつ、朝霧高原へ向かったのでした。

 朝霧高原で待っていたのはターボワン、こだまサンでした。さすが三連休初日の道の駅のメイン駐車場は満車、シティを並べるどころじゃないほど混んでいましたので、奥の駐車場へ移動。そうこうしているうちにえふのんサンが到着して、怪しいフロントグリルを物々交換しつつ、無計画な幹事の計画を見直していきます。

 ここで、
「Saka先輩は大渋滞に巻き込まれたらしい」
という重大な問題が発覚し、私の脳内だけで描かれていたプランは破綻し、急遽Saka先輩とは沼津港で落ち合うことになりました。

 沼津港へ着くと正午を回っていて、赤い見慣れたシティが路肩に…。その後ろに着けると、Saka先輩でした。挨拶もそこそこに、まずは腹ごしらえということで…なぜか近くにあったラーメン屋へ。ヤングな皆様は脂っこいものが大好きなのであります。

 参加者の皆様がカウンターに座り、店員さんに向かってなんだか早死しそうな呪文を唱えている横で、幹事は「あっ、薄め少なめ普通で」という軟弱な呪文を店員さんに伝えていたのでした。

 満腹になった皆様の腹ごなしに沼津港を散策、展望水門の「びゅうお」に登ります。なんと入場料は100円。晴れていればこの展望室から富士山まで見渡せるのですが、この日は富士山に雲がかかり見えませんでした。

 「びゅうお」から見えるところに車を止めた我々は、現代の車と比較してシティがとてつもなくコンパクトにまとまった車であることを再認識しました。

 その後、このまま帰るのはもったいないということで、西伊豆スカイラインを流そうということになり、途中にある展望台へ。ちょうど夕暮れ時になり、幻想的な雰囲気でした。そこで、少しだけハイパーシフト車を参加した皆さんに体験してもらおうということで、試乗会をしました。楽しんでいただけたようで何よりと思います。

 日が暮れ始めた頃、里へ降りてSaka先輩のシティのエンジンオイルをチェックするとえらい減っていて、これではイカンということでオイルを1L継ぎ足し、再度沼津市内へ。

 夕食はどうしよう…と皆で話し合い、結局サイゼリヤへ。サイゼリヤには「AA-10」「AA-13」「AA-15」といった番号が付いたメニューがあり、そこをシティと絡めて…というなんとも安直な発想です。

 そんなこんなで閉店ギリギリまで歓談し、一本締めでミーティングを終了として、それぞれ帰途に着いたのでした。

 今後もミーティングを計画(?)したいと思っておりますので、ぜひご参加いただければと思います。


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