2年3万キロでカラカラ音がしたので交換しました。
やっぱりシティのウォーターポンプはデリケートなんですね~実感しました。
一応納車後すぐにベルトを僕なりに張り直しましたがファンベルト劣化が原因かな?って思ったのですがどうでしょう?
ファンベルトが新しい方が音が鳴りにくくもっと緩めることができるとか?
関係ないでしょうか?
ACGベルトの張りを現代車のようにきつく締めすぎるとすぐにウオポンのベアリングが逝ってしまいます。
以前、誰だったか2000㎞でまた交換するはめになったとか・・・
結論から言ってベルトが鳴かないくらい緩い方がいいと思いますよ。
ちなみに私は雨天時のエンジンスタートの時、2~3秒間ベルトが「キュ~ッ」っと鳴るぐらい緩く張ってます。
ウオポンはガラガラ鳴り出したら、早いと200㎞ぐらいで冷却水漏れを起こして最終的に固着してベルトを切断、発電不能と最悪の場合、オーバーヒートしてエンジンが駄目になります。
過去2回、ミーティングの帰りに鳴り出して2000回転以上回さないように帰ったことも。極め付けは北海道で、上記の冷却水漏れ&ベルト切断で発電不能に陥ったままバッテリーを交換しつつ、エンジンに水をかけながら札幌から苫小牧、フェリーに乗せて敦賀へと戻ってきた事があります。
注文してもなかなか来ないし、トラウマになって、今、家には新品のストックが6つも・・・
そういえば、うちのトピックスは 2000 年頃に走行約 90,000km でエンジン O/H して以来、ウォポン交換してないですね~。現在、約 175,000km。
寒いときにキュルキュルいうのも嫌なので、
壊れたら交換しよう!
と、サービスマニュアルどおりの張りで新品ベルトと交換してますが、今のところなんともありません。そういえば、ベルトの張り調整なんて一度もしていないな ^^;
純正のウォポンにも、当たり/外れがあるんですかね~???
あっ、ウォポンの寿命に関係しそうな冷却水ですが、カー用品店で売っている普通の LLC を、車検ごとに交換しているだけです。特に、特別なことはしていません。
> 極め付けは北海道で、上記の冷却水漏れ&ベルト切断で発電不能に陥ったまま
> バッテリーを交換しつつ、エンジンに水をかけながら札幌から苫小牧、
> フェリーに乗せて敦賀へと戻ってきた事があります。
これ ですね ^^)
ogaさん、お帰りなさい。
無交換ですごい距離いってますね。
と言っても、私も自分で(白ターボ1は嫁さん)交換してから次の交換サイクルに回ってきたシティがない気かします。
後期銀ブルもマンハッタンHi-Fiもカブレーサーも交換後3万~5万㎞は乗ってるはずですからねぇ。
どれくらい持つもんでしょうねぇ?
緩めに張ってもベルトのたわみ具合はマニュアル値とほとんど変わらないと思います。
逆に現代車にあわせると、きつ過ぎるようです。
北海道の件、まさに「それ」です。あんな思いは2度としたくないと思っていたら、先日、Rハイパーシフトの引き取りの際、東北から関西への道中、名古屋で北海道と同じパターンでブレーキランプが着きっぱなし(ゴリラのチクビ粉砕→その場でジュースを買って、アルミの蓋で代用)、また、ウオポンではなくジェネレータが発電しなくなり(1.5さんの案内でホームセンターへ行って新品バッテリーを購入し高速道路上で交換)おんなじようなパターンに陥りました。
ま、「歴史は繰り返す」ですね。^^)
>現代車にあわせると、きつ過ぎるようです。
整備工場がキュルキュル鳴く方のクレーム恐れて、
ついついきつめに張ってしまうというのもありそうな…
ロマンチックさんはじめまして、nomcomと申します。
一応自動車整備士をしております。
ウォーターポンプを傷めたり、ベアリングが破損する原因はやはり、ベルトのテンションは関係すると思います。
ベルトがなく原因は
1ベルトが緩い
2ベルトとプーリーの密着不良
3ベアリング不良
が主な原因だと思います。
1,2は結局スリップということです。
整備工場は、やはりクレーム等を恐れ、ベルトにかなりのテンションをかける傾向があるようです。
しかし、それは間違いです。
テンションをかけることで、ベルトの摩耗は早まり、密着不良を起こしベルトがなく。
走行距離が延びてなくても、交換スパンが短いなんてことが、今の軽自動車によく見受けられます。悪循環ですね。またテンションが強い・鳴いている(スリップしている)とプーリーが摩耗します。こうなってしまうとプーリーを交換しないと悪循環になります。いずれにしろテンションをかけなくてはならない状況になってしまいます=ベアリング破損・メカニカルシールからの水漏れなんてことに…
今の車(新車のベルトテンション)かなりユルユルです。ためしにあえて調整しないでいた所、5年間未だに鳴くこともなく、切れることもなく乗っている車もあります。
また、最近はファンベルトにオートテンショナーを採用されている車もありますが、これもベルトの張り自体はそれほどです。
また、ファンベルトはリブベルトという縦溝のベルトですが、
基本延びたら交換らしいです=鳴いたら交換ということです。
まだ部品は出ると思いますが…
あとLLC交換時に水がまわっていない状態でのエンジン回転で、ウォーターポンプのシャフトセラミック部分が剥離し寿命を縮めるという話を聞いたこともあります。ですから、エア抜きのプラグからよくエアを抜いてエア抜きしないとだめなんでしょうね。
LLCの定期交換も水漏れ予防には効果はあるようです。
上記の話がシティーの当てはまるかわかりませんが、参考までに…
皆さんの意見大変参考になりました~ありがとうございます。
前のウォーターポンプはきっと外れだったのでしょうね。