お久しぶりです。
愛車のカブリオレが昨年、エンジンブローして大金は炊いて修理して1年経ちました。今回は今年の2月に関越自動車道で融雪剤をかぶってしまい一応、水で洗い流したつもりだったのですが、あちこちに錆びが出てしまいエンジンルームから異音が・・・。ウォーターポンプは替えてあまり時間は経っていないのですが似たような音がする・・・。エンジンがかかっていない時にドアを閉めるとカサカサと音がしているので修理工場に見てもらったところ重傷でした。触媒が腐食してまして脱落寸前だそうで、このままでは次回の車検が・・・。そこで、北国の方は融雪剤等の錆び対策はどのようにされているのかと、ふと思って書き込みしてみました。まぁ、こうなってしまってからでは遅いのかもしれませんが、良い延命方があればご教示頂ければ嬉しいです。現在、カブ2台所有してますが金銭的にも限界を感じている今日この頃。
触媒やマフラーの腐食は融雪剤ではなく、「短時間しか乗らない車」に多く見られます。融雪剤が原因ならパイプの外側からサビが進行しますが、内側から錆びて外側まで進行するパターンが殆どです。
これは、ガソリンが焼える→H2Oが発生→触媒やマフラーに水がたまる→熱くなって蒸発するという流れの最後の部分に行かない短時間で目的地に付いてしまいエンジンを止めてしまう。結果、ぬれたままなので内側から錆を誘発します。対策は近距離ばかりに使わず、ある程度時間をかけて乗ってやるか、錆びない素材で作るしかないでしょうね。
ウォーターポンプは以前から話題にもなっていますが、錆びとは関係なく、主にACGベルトの張りすぎに原因があります。最近のディーラーなどで交換や調整を頼むとベルトの「鳴き」でクレームが来ることを避けるためにかなり強く張られてしまう傾向があります。強すぎるとわずか2千㎞程しか走行していないウオポンでもガタが出て交換しなくてはならなくなります。
また、ボディの錆び対策は塗る対策の「ノックスドール」系や電気で錆びの発生を防ぐ「ラスターミネーター」のようなものもありますよ。
なるほど。触媒はそれが原因の事が多いのですか・・。状況は斜熱板も錆びで脱落寸前だったようで、このかいわいの部品は欠品寸前だそうです。とりあえずバックオーダーで取り寄せ中ですが、またまた出費がかさんでしまいます。融雪剤の方はモロにまいている時に追越を掛けてしまいましたのでエンジンルームが真っ白でした。それ以降に急激にボディも錆びがきました。現在はもう一台のカブに乗ってますが、夏にそちらはウォーターポンプ交換したばかりです。普通に乗ってるぶんには問題はないのですが、今後重要な部品が無いとなると不安です。ちなみに触媒が逝ってしまった方の走行距離は19万8千キロでしてチョイ乗りはあまりしてなかったのですが・・。ホンダさんが
ワーゲンビートルみたいにCityを復活してくれればと妄想してます。(笑
とらえもんさん>
おっと、触媒も欠品になりましたか・・・
よければいくつか解体MTGで外した在庫がありますので発送の手間賃のみ見ていただけるならお送りすることも可能です。スタッドボルト3本が大概錆びでやられてますので溝をダイスで切りなおして、ガスケット(消耗品)さえ新品で取れば十分使えるはずです。
代金は、「寒ブリMTG」のみんなの食事代になりますのでご自分で勝手に付けて頂いて結構です。
本当にお困りでしたらご対応しますので直メでご連絡下さい。
ちなみに今週末には名古屋IC近くでブルドックの解体も行われますのでそちらにご参加頂くのも一つの手ですよ。(もちろん部品は自分で外すんですが・・・)
名古屋IC近く?。日時と場所ヲもう少し正確におしえていただけます!
kyouko1231さん>
詳しくは「名古屋ナイト年忘れ食いおさめMTG」のスレをご覧下さい。
場所は書き込めないので主催者(1.5さん)に直接メールでお聞き下さい。(名古屋ICから10分ぐらい?)
地元の方々は9時半以降、関西組は11時前ぐらいに現地到着予定です。