教えてください。ここ半月くらい前から、エンジンが十分温まっている状態で、アイドリングが低く不安定で、交差点の右折などで中央に止まった時にクラッチを切るとストン!とエンジンが止まってしまいます。時には、エンジンがすぐにかからない時もあり、すごく怖いです。
クルマやさんに診てもらっても良くわかりませんでした。
こんな状況、対策ご存知な方教えていただけませんか?
よろしくお願いします。
カブ(FA-100)、MT、19万キロ、13~14キロほどの時にエンジンオーバーホール済み。以降、不調はありませんでした。
うちにあるカブの一台が同じ症状でした。
普段は乗らないので、対処の方法は、エアコンのつまみをまわして、アイドルアップと同じ効果をさせてしのいでました。ものすごく気になるところが一箇所あります。はずして確認してみてください。きっとホンダでは、キャブの調整はみてるはずです。問題は、その下のキャブレターインシュレーターでは! これがつまりかけていたり、溶けかけていると最後にはエンジンはかかりますが、アイドルはしなくなります。やり方は、キャブをはずせば、ズボットと上に抜けます。そして レーターにささっている三本の負圧チューブを抜き穴の中を掃除します。一番破損しやすいのは、ヘッドカバー側の経路のチューブのささっている所です。
あと疑わしいのは、イグナイターを交換してみてはいかがでしょうか?
当方でも原因は他の車輌の維持のため追求しておりません。参考までに。
うちは銀マンハッタンでそういう症状が出ました。
原因は電磁チョークが最後の一段で引っかかって戻りきらずに、カブってしまうというものでした。
が、これは、車屋さんが見逃すはずないですねぇ・・・
1.5さん、伝説さん、レスありがとうございました。
週末にでもチェックしてみます。
いまのところ、今回のトラブルはチョークの不具合とは
違うようです。
僕もなった。でも給油の時に給油口をあけたら
「プシュー!」と空気が流れ込む音がして、あれ?
と思いましたが、それによるものか、症状が治まりました。どこかが詰まってる気がする
けど走れるからイイや・・・という感じです。
クレカブさん、お久しぶり!右折のときにエンジンが掛からなくなることがあるんじゃ、怖くて乗れないですよね~。
で、アイドリングの不調という事だと、原因は大きく分けて「燃料供給系」と「点火系」に分かれるかと思います。例えば、、、
<<燃料供給系>>
・キャブの不調(△)
・エアの吸い込み(◎)
配管の外れ、亀裂(○)
アクチュエーターのダイヤフラムの破れ(○)
センサーやデバイスの不良によるエミッションコントロールの誤動作(○)
・EGR の過多(○)
・パーコレーション(×)
<<点火系>>
・イグナイター(△)
・点火コイル(△)
・プラグ(×)
・デスビキャップ、ローターの消耗(×)
・点火時期(×)
・アース不良(△)
など(○×はクレカブさんの書き込みを見て個人的に思った可能性)。他にも可能性はあると思いますが、まずは原因がどちら系なのか判断したいところですね。で、とりあえず状況の確認も含めて質問なんですが、
1. チョークを引いて暖機中
2. チョーク自動解除直後
3. 完全暖気後
4. 完全暖気後、ヘッドライトをつけてアイドルアップ 1 段
5. 完全暖気後、エアコンをつけてアイドルアップ 2 段
でのアイドリングの状態ですが、クレカブさんの書き込みからすると 1=○、3=× だと思いますが、その他は如何でしょうか?また、×の状態では、100% アイドリングが不安定になりますか?
ろんしょ さん ありがとうございます。
なんか私の車もそんな感じかも知れません。
ogaさん。いつもお世話になってます。
実は今日、私が仕事に行っている間、原因が分からない状態のまま、どうしても車を使わなくてはならず、
家内が乗ったところ、家の近所の道端で止まってしまいました。エンジンをオーバーホールする前にも寒い冬の時期に何度か経験したことがあります。
証言:朝、チョークを半分くらい引いて3分ほど暖気。エンジンの音がいつもと違いポロンポロン言っているようだった。その後、チョークを3mmくらい残した状態で、特にふかしもせず、200mくらい走り、人を待つためにそのままの状態で5分ほど待っている途中で一度チョークを戻したが、あまりにもアイドルが下がってしまうのでまた元の3mm位の状態に戻し、10秒位の後、ストンとエンジン停止。何回かやってもエンジンかからず。とのこと。
結局、クルマやさんにとりに来て貰って、今、修理工場にあります。
ご質問の内容については、やはり燃料系がクサそうな気はします。
1. チョークを引いて暖機中:○
暖気後、少しだけ(3mmほど)チョークを引いて走っているとき。
2. チョーク自動解除直後:○
そのとき、いっきにアイドルが下がり、500rpm前後で不安定になり、とまっているときはアクセルを少し踏んでいないと、止まってしまいそう。
3. 完全暖気後:○
2.と同じ
4. 完全暖気後、ヘッドライトをつけてアイドルアップ 1 段
寒い朝、通勤で渋滞路を走っていると症状が出る。(ヘッドライトOFF)
5. 完全暖気後、エアコンをつけてアイドルアップ 2 段
エアコン付けてもアイドルアップしていないような気が?去年134aキットを付けたのはなんか影響あるのかな?
クレカブさんの回答は「○=調子が悪い」ってことですね?
僕の書き込み、
> 1=○、3=×
は「○=調子が良い、×=調子が悪い」のつもりでした ^^;
回答をいただいた状況からすると、やはりエアの吸い込みか、エミッションコントロール系の制御不良で、混合気が薄くなっているか、EGR が全開で効いちゃっている感じですね(イグナイター不良という可能性も捨て切れませんが)。
配管の亀裂やダイヤフラムの破損によるエアの吸い込みですと、パーツクリーナーのような溶剤を周囲に噴霧してみると、吸っているエアに溶剤が混ざるために混合気が濃くなってアイドリングが上がるので、吸っている場所を特定できることがあります。
また、シティではあまり聞かないのですが、古いシビック系では「減速二次空気吸入装置」のエアバルブが OFF の状態でも完全に閉じなくなり、エアを吸い込んでアイドリングが不安定になるということがあったそうです。
また、今回は暖機後も不安定ということなので関係ないと思いますが、うちのトピックスでは通称「象足」が死んでいて、本来 EGR がカットされているはずの水温でも EGR が働いてしまい、チョーク解除直後にエンストするというようなこともありました。
とりあえずパーツクリーナー噴霧あたりで不良箇所が特定できればラッキーですが、それで見つからないときちんとトラブルシュートをしないとならないかもですね。
ちょっと思い出したので補足しときます。
昔乗ってたCITY-R、交差点エンスト頻発で手放したのを思い出した。
手放した後、整備工さんに知り合い、事情を話したところ、
「そりゃ~キャブが凍って半開きダタんだよ~」と
言ってました。後の祭りです。調べようもなく・・・。
チョーク始動で発進して、アイシングとなると、やはり始動後の氷点下空気が犯人となるわけでしょうか。
冬限定でキャブ周りにクーラントの分岐配管でも巻きつけたら、
もしや手放さずに済んだのだろうか・・・。
御免なさい。思い出がよみがえり、書かずには居られませんでした。
本日、クレカブ号復活しました(祝)
原因は、イグナイター不良でした。
修理は原因不明で結局一ヶ月かかりましたが、ogaさんの
アドバイスにより一気に解決しました。
また、パーツもお分けいただき大変感謝しています。
そのほか、いろいろご意見いただきました皆様、ありがとうございました。
どうやって書くのやらよくわからないのですが、これでよいのでしょうか・・・。
私が前飼っていたマッシーンは点火系でした。
よくあるパワーアップなんとやらにだまされてマッシーッンの不調を招いてしまったよくあるケース(笑
プラグとコードはNGKをおすすめします(爆