当方のシティ(後期型R 4MT)の調子がすこぶる悪く、信号待ち中にストールしたり、減速中にそのまま回転が落ちてストールする現象が頻発しています。
原因はキャブではないかとあたりをつけて、画像の整備書「CVCCの知識」のシティが掲載されている版(82年版)を見ながら故障診断をしようと下調べをしていたところ、それ以降(83年頃)にE,E1,TURBOについて掲載された版が出ていることを知り、入手できないか各所を調べたのですが、現時点で入手できていません。
また、どこまで発行されているか(例えば、最終のUあたりまで触れられている版があるのか、ないのか)を知らないので、「これが最終版」というのも分からずにいます。
最終版をご存じの方がいれば情報をください。
あとの方の版をお持ちで、貸していただける方、譲っていただける方が居られれば、ご連絡いただければ助かります。
連絡先:s0213kyorota(◎)gmail.com
<(◎)を@にしてください>
う づ さま
ごぶさたしております
メインジェットカバーの件でお世話になりました
ぎんかぶでございます。
修理書についてはまったく情報を持っていないのですが、エンジンストールの状態に少し心当たりがございますのでコメントさせていただきました。
①ストール頻発
②信号待ちでストール
③減速中にそのままストール
この症状、次第に少しずつ徐々に徐々に時間をかけて悪くなって来ていませんか?
そのうち夜間にヘッドランプを点けるとストールするようになれば、僕と同じ症状です。
一度パワーバルブをご確認ください。
確認方法はキャブレターに挿さっている
#14番の負圧ホースを抜いて見て(先だってのメインジェットカバーの下の方です)そこからガソリンが出て来るようなら僕と同じ原因だと思います。
根本的な解決にはなりませんが、#14番ホースが挿さっていたパイプの両端に盲詮をして、パワーバルブの機能をカットしてやると一時的に(しばらくの間は)ストールしなくなると思います。
とりあえずお試しください。
✈︎
ぎんかぶさま
こちらこそご無沙汰しています。
その通りの現象が頻発しています。
ダイヤフラムは部品がなさそうですが、とりあえず#14に盲蓋をしてみたいと思います。
情報ありがとうございます。
う づ さま
おそらく経年による劣化でゴム膜に穴が空いて、負圧ホースに燃料が降りてきてアイドルの混合比が濃くなってストールし易くなるのだと思います。
(僕のは#14番ホースから4-5cc溢れ出てきました)
ホンダのベテランメカニックのそのまた先輩の方の当時の話によると「コレ(p/v)は大して仕事をしてないので応急なら切っても大丈夫」と言っていたとか言わなかったとか….
根本的な解決方法ではありませんが、自分のは問題なく乗られる程度には快復しました。少なくとも部品が段取り出来るまでは時間稼ぎ出来ると思います。
またダイヤフラム下の負圧ボウルにも燃料が溜まるのでストールするようなるかも知れませんが….
p/vをカットしたまま乗り続けた場合、厳密には高負荷時の要求空燃比より若干 薄く出ているので、エンジンには良くないかも知れませんが、応急処置としては有効だと思います。
✈︎