以前、オルタネーター不良で質問した事があるさとるです。その節は大変お世話になりました。皆様のお力を借りたいことがあります。
60年式のカブリオレに乗っています。
暖機運転終了後にチョークが自動的に戻りません。手動では引っ張ることも戻すことも問題なく出来ます。引っ張った位置でちゃんと止まります。
(因果関係があるかどうかは分りませんが)ラジエターから水漏れを起こしたときに、修理工場でサーモスタットと共用のドレーンプラグを交換したようで、それ以来、暖気終了後に自動でチョークが戻らなくなりました。実用的に問題が無かったのでずーっと放置していましたが、これから冬になり引っ張る量も多くなるし、自分で徐々に戻しながら運転するのも面倒なので、もしお分りになるようでしたら教えていただけると嬉しいです。
部品がある&簡単に直ることなら良いのですが。。
> 修理工場でサーモスタットと共用のドレーンプラグを交換したようで
これは、多分ラジエターについているサーモスイッチのことですよね?だとしたら、チョークが戻らないこととは関係ないです(電動ファンを ON/OFF しているだけ)。
チョークの保持/解除を行っているのは、こちらの水温センサ です。これは、単純に温度が低いときは導通し、温度が上がるをオープンするスイッチですので、とりあえずコネクターを外してみてください。普通はこれでチョークは保持されなくなるはずです。これでチョークが解除されるようでしたら、水温センサの劣化ですね。ただ、こちらも既に欠品ですので、水温センサの不良だとすると、やはり解体車などにあたるしかないと思います。
コネクターを外してもチョークが戻らないとなると、チョークノブを保持するユニットの不良か、何らかの理由でハーネスが改造されているかだと思います。ハーネスが改造されているとすると、水温センサがオープンしっぱなしになってチョークを保持できなくなったため、ショートさせて保持できるように改造したとか。
とりあえずは、水温センサのハーネスを外してどうなるかですね。
ogaさん、ありがとうございます。
サーモスイッチではなく、水温センサーを交換後に戻らなくなったと思い出しました。ということは新品の部品が不良だったのだろうか。。
とにかく、コネクター外して様子を見てみます。