ウインカーが「カチャカチャカチャ」と異常に速く点滅することがある、パッシングをしてもハイビームが点かない、とコンビネーションスイッチが不調なので清掃してみました。
workshopにピッタリのテキストがあるのでまずは読んでみます。「ハザード/パーキングスイッチは不具合がなければここは分解しない方が賢明」と書いてあり、さわらないことに(ogaさん感謝)。
ウインカーはテキストどおりに無事完了。動作も完全。
しかし、ディマースイッチの接点を清掃してもパッシングでハイビームは点きません。ガチャガチャやるとときどき点きます。運よく点いた状態でしばらく保持するとなんと煙が。。。。
接点につながるハンダが融けていました。ハンダ付けをやり直しましたが、状態は変わらず、運よく点いた状態でしばらく保持すると、またもやハンダが融けます。結局、接点の清掃を丁寧にやり直したところ、動作が完全になり、発熱もなくなりました。
ハンダが融ける温度だと車両火災にもなりかねません。走行中ではなくメインテナンス中だったのが幸いでした。
レポートありがとうございます!
たまに、ディマースイッチに繋がっているハーネスの半田部から発熱して煙を上げる個体がいますが、狸ポンさんのレポートの様に、半田不良というよりは、接点部の接触不良による発熱が、半田を溶かしてしまっているんでしょうね~。
以前私が乗っていたブルも似たような感じで夜間走行中にライトが点かなくなって怖い思いをしたことがあります。
私の場合はローがダメだったのでガムテープでライトの上半分を隠して無理矢理ハイビームでしばらく走ってたらスイッチから煙が(@_@)
まあこんな状態で何度もハンダ付けし直して加悦とかもてぎとか行っていたわけですが(汗)
でしたよね~ ^^;
その後、コンビネーションスイッチはどうしたんでしたっけ?
家にありますよ~(一部焼け焦げてるみたいですが
たしかTR社製だったはず)
難でしたら実験材料に提供しましょうか?
をっ!TR 製ですか!
workshop の コンビネーションスイッチの接触不良 ネタは TEC 限定なので、TR のドナーは嬉しいですね ^^)
次に会えるミーティングのときにでも、ゼヒ!